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地学

九州の梅雨の降水量に慣れると関東には梅雨がないとしか思えない

こんにちはKeitaです。先日地元福岡県で朝倉市を中心とした集中豪雨で大きな被害が出てしまいました。実は梅雨の福岡って数日ほどえげつないくらい降るんですよ。どんだけ降るんだってくらい。一方で神奈川に引っ越してきて早6年。こっちの梅雨は全然雨が降…

地下鉄や地下街は地震に対して安全な場所なのか?|南海トラフや首都直下地震への備え

いつ来るか分からない首都直下地震。もし地震が起きた時に逃げるべきはビル内なのか、それとも地下なのか。今思えば、シンゴジラでは避難に遅れた市民は地下街や地下鉄へ避難が指示されていました。地下ってそんなに安全なんでしょうか?

南海トラフなどプレート型地震の原理と、その周期や予知、発生確率が曖昧な理由について

来るぞ来るぞと言われ続けている東海地震。最近は南海トラフという言葉が先行して、東海地震震源域である静岡よりも、関西や四国に注目が集まりつつあります。結局どうなの?ということで、今回は南海トラフで発生するプレート型地震の原理と、その周期や発…

南海トラフの大地震の前に中央構造線で地震が活発化する理由とは

前回は熊本地震と中央構造線、南海トラフの関係について書きました。しかし、この関係性では熊本地震が南海トラフの前兆と言われる理由が分かりませんでした。すると、今日ミヤネ屋で地震学者が説明していたので、僕の理解をまとめておきます。

熊本地震と中央構造線と南海トラフの関係性を調べてみた

熊本地震が発生したとき、Twitterでは南海トラフが人気タグになりました。Twitterで南海トラフの予兆だと拡散されていたんです。活断層型の地震とプレート型の地震に関係性ないだろって当時思っていたのですが、予兆の可能性を指摘する地震学者が何人か現れ…

熊本県益城町の震度7の大地震は既知の活断層が引き起こした模様

今回発生した熊本県益城町の大地震は活断層型の地震のようです。非常に震源が浅いため、余震が活発であることが予想されています。この活断層、以前から存在が分かっていた断層のようです。

熊本県益城町で震度7の大地震|九州の震災安全神話の崩壊

九州は地震が少ないという安全神話が崩壊してしまいました。実は東日本大震災後、九州は大地震の発生が増えています。そしてついに震度7の地震が発生してしまいました。。