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ぺぷしのーげん

アプリケーションエンジニア(C#er)による雑記ブログ

苦手なことに時間を費やすのって無駄だと思う

社会

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このときに集中的に勉強すべき科目って何でしょう?たぶん多くの方が英語と答えるのではないでしょうか。確かに英語は他の科目と比べて点数が低く、伸びしろが最も大きいと言えます。高校受験や大学受験は、全科目の合計点で合否が決まりますから、英語を集中的に勉強すべき!となります。でもこの考えが他のモノゴトを考える際にも適用されてしまい、選択肢を狭めているなんてことありませんか?

 

ついつい苦手なことから勉強しようとしてしまう

実は僕も上の思考の罠に捕らわれていました。いや、今も捕らわれているかもしれません笑。例えば、今僕が仕事で最も苦労しているのは英語です。海外の開発メンバーとメールやテレビ会議をする際には本当に苦労します。そのため、「英語を勉強しなくては」という考えになります。でもこの歳で苦手な英語を、仕事で武器として使えるレベルにするには相当の投資が必要です。一方で僕の本業は何でしょうか。プログラミングやソフトウェアの仕様設計、プロジェクトのマネジメントです。そしてこの職を選んだ以上、人並み以上には得意としているはずです。こちらには投資しなくて良いのでしょうか?

大きな会社にいると、「君はこういうところが強いけど、ここが弱いよね。ここを改善していきましょう」と指示される傾向が強い気がします。でもこの考えって、最初の科目の中から英語を勉強のターゲットとする思考と同じですよね。

 

人の能力に上限はない

なぜこんなことになってしまうのか。なぜ理科を勉強しろという流れにならないのか。それはペーパーテストには点数の上限があるからです。理科は98点です。どんなに頑張っても2点しか上がりません。2点しか上がらないなら勉強しても意味がありません。しかし、このテストには出題範囲があります。出題範囲があるから上限を設けることができるのです。実際には上限などありません。勉強しても勉強しても上には上がいます。テストが同じ100点満点の人でも明らかな差がそこには存在します。このため、これ以上勉強しても意味がないということはあり得ないはずです。

 

現在の点数は潜在能力を表しているに過ぎない

テストの点数は現在の能力そのものというより、潜在能力そのものなのかもしれません。英語は最も点数が低いので、潜在能力が低い、つまり勉強してもなかなか成長しないとも言えます。一方で、理科は潜在能力が高い、つまり勉強すると人並み以上の速さで成長するとも言えます。テストには上限があるので、ついつい成長能力が高くても既に上限だから意味がないと考えてしまいがちです。これは本当に危ないことだと思います。例えば100時間投資すると、英語は10点、理科は50点上がるかもしれません。理科は50点上がってもテストで測れない部分が大半なので実感できませんが、これを積み重ねていくと…どうなるでしょうね?

と、言うわけで英語じゃなくて好きな勉強するぞー!←