読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぺぷしのーげん

アプリケーションエンジニア(C#er)による雑記ブログ

小田急が混雑する時間帯と穴場の電車は?ラッシュ時の乗車率首都圏有数線のサバイバル術

社会

f:id:hazakurakeita:20160512001445j:plain

小田急電鉄 - Wikipedia

1年間で7億人もの人を運んでいる小田急。JR東海道線と並んで神奈川県民を都内へ運ぶ大動脈です。特に小田急は沿線上にベッドタウンを形成しているので、ラッシュ時の過酷度も首都圏有数とのこと。というわけで、今回はどの時間帯が混雑するのかを調べてみました。

 

どれだけ混雑するのか

www.youtube.com

38分過ぎに注目。こういうのって高度経済成長期の話じゃなかったのか。2015年でもこんな光景があるとは。最終的に駅員が押し込んで扉を閉めて出発した感じ。

 

朝のラッシュ(上り)

小田原町田間

f:id:hazakurakeita:20170111214833p:plain

乗降者数のイメージを独断で色と文字サイズで表現してみました。小田原町田間の上りは7時の早い時間から混雑しています。通学通勤で本厚木、横浜方面の乗り換えで海老名で多くの人が降りるので、ラッシュ時間帯でも意外と座れたりします。相模大野では江ノ島線からの流入があり、再び混雑し始めます。しかしここで座れなくても町田で多くの人が降りるので再び座れるチャンスが訪れます。ただし、同時に多くの人が乗ってくるので、時間に関わらず町田で座れなければ終点の新宿まで座るのは諦めましょう。

 

町田新宿間

f:id:hazakurakeita:20170111215708p:plain

町田新宿間の上りは6時過ぎから9時過ぎまで混雑するようです。特に8時半前後に新宿着の電車がピークのようです。町田からは降りる客より乗る客のほうが圧倒的に多いです。特に急行や快速急行は新百合ヶ丘で鬼のように人が乗ってきます。そしてトドメの成城学園前。時間帯によっては扉が閉まりません。まさに最初の動画の状況になるわけです。人が降り始めるのは下北沢以降です。僕は急行や快速急行しか乗らないのですが、各停しか止まらない世田谷区の駅(登戸下北沢間)の混雑も酷いようです。確かに、急行や快速急行に乗っていると、下北沢手前から電車が急に徐行したり停車したりします。乗り降りに時間がかかりすぎて、世田谷区周辺ではダイヤが乱れてしまうんですね。普通に7分遅れとかなっちゃいます。

 

夕のラッシュ(下り)

新宿町田間

新宿は世界一の乗降者数を誇る駅とも言われますが、意外と新宿駅では小田急乗れますし、座れたりします。結局始発駅ですからね。なーんだ、このくらいなら余裕じゃん。って思ってしまいます。残念でした。

夕のラッシュは急行と快速急行に偏ります。時間帯は18時から21時くらいまで。各停や準急などは夕のラッシュでは比較的余裕があるようです。しかし、急行や快速急行の場合は新宿を出発してからが大変なのです。

  • 代々木上原 ホームに千代田線乗り換え客が溢れている
  • 下北沢   ホームに井の頭線乗り換え客が溢れている

代々木上原で満員電車になり、下北沢で「すし詰め」になります。ギュウギュウ押し込まれます。急行の場合は成城学園前で少し人が降りて楽になるのですが、登戸で南武線乗り換え客が流入して元に戻ります。急行と快速急行は新百合ヶ丘までひたすら修行です。新百合ヶ丘で半分くらいの人が降ります。どんだけ新百合ヶ丘に人住んでるんだよ。

さらにさらに、京王線が事故で運転見合わせになると振替輸送で地獄と化します。地獄のように混雑していて「京王線の振替輸送を実施しております」というアナウンスがあった際に、「だーかーらーかー」というサラリーマンの声が聞こえましたね。この場合は、下北沢でドアが閉まらない車両が出てきます。下北沢でドアが閉まった瞬間に「うげっ」という男の人の声が聞こえたことがあるのはここだけの話。

 

町田小田原間

町田と相模大野で結構な人が乗ってきますが、さきほどの混雑とは比べものになりません。もはや地獄から生還したので、多少の混雑ではビクともしません。ただ、相模大野から江の島方面に乗り換えると結構混雑します。町田と相模大野で乗客を得た電車が、相模大野で小田原行きの急行や快速急行と接続すると、乗り換え客も流入していきて一気に混雑します。

 

とにかく夕方以降の小田急は終電までガラガラの車両はありません。21時以降がすし詰めにはならない程度です。が、22時を過ぎてくると新宿で飲んでいた人が車内リバースしてきます。だから22時以降の下りにも乗りたくないです。

 

穴場の電車に乗れ

気分が悪くなったり、パニック障害になりかねないので、身の危険を感じたら大人しくロマンスカーに乗りましょう。僕も仕事疲れが蓄積していよいよヤバかったので帰りはロマンスカー通勤に切り替えました。ロマンスカーに乗るほどでもない人は比較的空いている穴場の電車に乗りましょう。しばらく利用していると、乗車率にはムラがあることが分かってきました。

 

悪いことは言わない、急行には乗るな

18時から21時までのラッシュ時には可能な限り急行に乗るのは避けましょう。近場の人は各駅停車、遠出の人は快速急行に乗りましょう。混雑率は、

急行>快速急行>多摩急行>>>各駅停車

です。千代田線からの場合は多摩急行が断然楽です。が、新百合ヶ丘から小田原方面の人は時間が結構プラスになる場合もあるので難しいところですね…。時間も考えると最も早い上に急行よりは混雑していない快速急行が狙い目です。

 

なぜ急行より快速急行が空いているのか

快速急行が急行よりも空いている理由は2つあります。1つは下北沢から新百合ヶ丘の間で停車しないからです。特に成城学園前に止まらないのが非常に大きいです。これだけて急行との間に混雑率に差をつけていそう。もう1つはダイヤにあります。18時から21時までの間の快速急行は4本あります。というか、たったの4本しかないんですが…。

  • 18:06 小田原行
  • 18:12 藤沢行
  • 18:15 本厚木行
  • 18:37 藤沢行
  • 18:42 小田原行
  • 18:45 秦野行
  • 19:07 小田原行
  • 19:12 藤沢行
  • 19:15 本厚木行
  • 19:37 藤沢行
  • 19:42 小田原行
  • 19:45 秦野行

これは代々木上原駅の町田方面の下りのダイヤです。赤字が快速急行、青地が急行です。そうです、快速急行の前後に急行が運行しているんですね。しかも3~5分しか違わないので分散しやすくなっているんです。快速急行の停車駅で降りる人は3つに分散される上に、停車しない人は乗らないので急行より空いています。体感で言うと、18:32の藤沢行き急行は混雑率が120%、19:42の小田原行き快速急行は混雑率が90%です。快速急行もガラ空きではないのですが、立ってスマホを触る余裕は十分にあります。精神的には混雑率はこのくらい違いますよ↓

 

小田急も混雑解消に向けて努力中

小田急も混雑解消をサボってるわけではありません。最近は下北沢駅を地下化するなどして一定の効果があったそうです。現在は更に複々線工事を進めており、これが完成すると大幅な混雑解消効果があるそうです。なんとか早く完成してほしいものです。

 

www.odakyu.jp

  

おしまい。