ぺぷしのーげん

アプリケーションエンジニアによる雑記ブログ

人工知能(AI)が奪う仕事と奪えない仕事をまとめました

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 人工知能によって様々な職業がヒトから取って代わるというのは分かるのですが、あまりにもそれは無理じゃない?というのも中にはあるような。今回は個人的にすぐ置き換わりそうな職業と、それは無理でしょーっていうのをまとめてみました。

 

プログラマー

近い将来に人工知能がプログラミングするようになると皆言っていて「え!?」と思ったのですが、そう考える人は多いんですかね。僕は近い将来、人工知能がプログラミングするようになってプログラマーが失業するとは思っていません。むしろ人工知能のメンテナンスなどでプログラマーが不足するほうが現実味あります。今の人工知能の仕組みではとてもプログラミングできるようになるとは思えません。

 

開発マネージャー・ディレクター

これもない。プログラミングスキルのないマネージャーやディレクターによって炎上している開発プロジェクトが多くある中、プログラミングできない人工知能に置き換わる世界は想像できません。そんなにマネージャーやディレクターって簡単な仕事じゃないですよ、本来は。マネジメントを強力にサポートしてくれる人工知能は近い将来出てきそうですが、ヒトと置き換わるにはまだ遠いです。が、単なる窓口と化しているマネージャーやディレクターが人工知能に変わるという職場が出てくる可能性はあります。

 

医者

これは結構置き換わるのではと思います。医者というのは症状から最も確率の高い病気を推測します。そうしないと数多くの患者を捌けませんから。しかし、そうなると95%の確率の病気は早期に確定しますが、5%の確率の病気はなかなか確定できない。どこに行っても確率論ですからね。処方された薬が効かないとか、症状が長引いて95%が否定されて初めて残りの5%に目がいきます。しかし、人工知能の場合は即座に病気を特定できます。なぜなら医者と違って一度に大量のデータを入力することができるからです。医者が短時間で入力できる情報には限りがあるので、確率論で診断せざるを得ません。

とはいえ、法律の問題があり、これが変わるには多大な時間を要するでしょう。まずは人間ドックや健康診断のデータから病気の発見や予測精度が飛躍的に向上するといったことが先に起きるでしょうね。

 

政治家

これも既得権益が大きいので、政治家そのものがなくなるのは難しいと思います。が、政策の参考にすることは大いにあり得ます。特に政策と支持率の関係は今も様々な方法で予測し、政策や実施のタイミングに大きな影響を既に与えています。これらの多くが人工知能に入れ替わる日はそう遠くないかと思います。

 

薬剤師

これは無くなるかもしれません。医師から出された処方箋から薬を出すだけだと人工知能のほうが安全だ思います。似た名前の別の薬剤を誤って処方するリスクが下がるからです。ただ、薬局やドラッグストアなどでの相談相手としての人工知能はどうでしょう。これもある程度いけるとは思いますが、法律を変えることまで含めると近い将来とは言いにくいです。薬ではありませんが、製品サポートやサービスのサポートセンターが人工知能というケースは生まれていますね。チャット形式で質問できますが、人工知能が結構正確に質問に答えてくれるそうです。

 

サポートセンター

ということで、サポートセンターのお姉さん(またはお兄さん)は今後減るかもしれません。保険の問い合わせセンターとか、クレジットカードの問い合わせセンターとか、製品の不具合サポートセンターとか。これって結構人件費かかっているんですよね。まとまった人数が必要なので、結構大きい駅の近くに広いオフィスを借りる必要があります。このため家賃も安くないはず。ここを無人化するメリットは企業に多いので、精度さえ上がればどんどん置き換わるでしょう。

 

とまあ好き勝手色々書きましたが、実際にどうなるか分かりません。日本人は「人工知能で多くの人が失業する」と言っていますが、とあるオランダ人は「これで寝ていても仕事ができるぜ」と言っていたそうです。本当にものは見方ですね。そういう考えの方が間違いなく幸せになれる笑。ということで、不安にならず、楽観的に今後の変化に期待しましょー。

 

 

おしまい。