ぺぷしのーげん

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新社会人が初任給から夏賞与ゼロで1年目で100万円貯金した話

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今年も新社会人の初任給の季節となりました。初任給を何に使うかはワクワクする人も多いと思いますが、僕は卒業旅行などでクレカの引き落としが20万円以上あったので一気に消えました泣。それでも新社会人1年目で100万円貯金できたので、今回はその詳細を思い出しながら書き残してみます。

新社会人の所得

初任給の手取りは22万円

院卒だったので初任給は額面228,000円でした。それでいくらか引かれたものの住民税や各種社会保険は翌月から引き落としだったので手取りは22万円くらいありました。翌月からは18万円弱になりました。

夏のボーナスはゼロ

大学の同期は満額でないにせよいくらか貰ってました。俺は10万円しか貰えないよーって人もいましたが、僕はゼロ円でした。人事が「夏のボーナスは昨年後半の業績に対するものなので、君たちは入社してないので給付されません」と正論をかざしていましたが、まあ「知らんがな、帰省代くらいくれよ」と思いましたね。どんな正論を言っても周りは貰っているので屁理屈にしか聞こえませんでした。都合のいい時だけ正論言うんだもんなー笑。

残業はゼロ

入社して1年以上は研修だったので残業代は一切ありませんでした。

冬のボーナスは2.2ヶ月

世は民主党政権でドル円が70円台を記録するような超円高時代で、更に海外比率が高い輸出企業だったのですが、リーマンショックの回復期ということもあって黒字でした。世間の雰囲気の割には2.2ヶ月は結構貰えた方だと思ってます。手取りだと40万円くらいでした。

新社会人の年収は320万円

というわけで、新社会人の年収は約320万円ということになります。税金や社会保険料を引くと手取りは300万円を下回るため、この年収で100万円貯金するには3割強を貯蓄に回さなければなりません。

新社会人の生活費・支出

家賃と光熱費

入社して独身寮に入寮したのでここは抑えることができました。光熱費込みで24,000円だったと記憶しています。別途駐車場が5,000円で月29,000円ですね。

食費

独身寮には食堂が付いていました。会社にも食堂があったので、朝昼晩すべて社食で済ますことができます。朝は200〜300円、昼は300〜500円、夜は500円なので1日1,000円で過ごすことができました。ただし、休日は食堂が閉まっており、更に部屋にキッチンが付いていなかったため、休日は外食やコンビニ飯になります。それでも平日の22日の食費が20,000円で済むので週末の8日の食費が3,000円で月の食費は44,000円となります。

新社会人の必要経費

家賃と光熱費、食費が必要不可欠なランニングコストです。これらを合算すると月73,000円となります。あとは交際費やガソリン代などが毎月発生します。

新社会人の貯蓄計画

月々の目標貯蓄は5万円

まず手取り17万円強の中で毎月5万円の貯蓄を目指します。月々の必要経費は73,000円ですから、残り10万円のうちの半分を残せば良いということになります。自由に使えるおこずかいが毎月5万円と考えれば、さっきまで学生だった新社会人であれば、そんなに厳しい倹約生活ではありません(学生時代にバイトしまくっていれば別ですが)。

ボーナスは全額貯蓄

初ボーナスは使いたくもなりますが、翌年以降も多少上下しながらも貰えます。最初のボーナスはキャッシュフローのため出来るだけ手をつけないようにしましょう。僕は帰省の飛行機代くらいにしか使っていないと思います。

3月の給料日に100万円達成

この生活を1年続けるとどうなるでしょうか。月々5万円の貯金が12ヶ月で60万円。冬のボーナスが40万円でちょうど100万円になります。帰省の飛行機代や大きな買い物は、月々の自由に使える5万円をやりくりして捻出しました。年間だと自由に使えるお金は60万円なので、贅沢しなければ十分に現実的な数字です。

新社会人の資産形成

まずはキャッシュをつくる

新社会人は兎にも角にもキャッシュ(現金)をまず作りましょう。とりあえず早急に100万円作れば下手な掛け捨ての保険に入る必要もなくなります。自動車保険だって車両保険は外すことも検討の余地が生まれます。

節税は効果が薄いから優先度は低い

新社会人は年収が低い上に、前年度の収入がなければ課税も少ないので節税を考えるのはあまり意味がありません。特に老後まで引き出せない確定拠出年金(iDeCo)はキャッシュフローを悪化させるだけです。NISAもナンピンするために一定の資金があった方が良いですし、何より精神衛生上悪いです。まずはキャッシュを作ることを最優先にしましょう。

2年目からは年間200万円の貯蓄も可能

2年目からは残業代と夏のボーナスが発生します。残業代が月50,000円あれば単純に年収はプラス100万円なので、新社会人と同じ生活をしていると年間200万円の貯金が可能となります。このため、独身でネトゲ趣味の人は本当にお金がかからないので、30歳にして貯蓄が数千万なんて人も実際にいると思いますよ。

ここまで全て僕の経験談なので、新社会人の皆さんは是非ともまず100万円作ることを目指してみれば良いのではないですかね。下記はこの記事を書くきっかけになって、また同様にとても参考になるのでオススメです。

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