先ほど勢いよくブロガソンの初開催を宣言した僕ですが、実は15分も会場入りに遅刻しました。日常生活でも結構遅刻してしまう遅刻魔な僕ですが、今回はその対処法と予防策について書いてみます。
平然と遅刻する
いきなり何を言い出すんだと思われるかもしれませんが、対処法はこれしかないのではないでしょうか。と言っても、平然と待ち合わせ場所に行くわけではありません。以下の2点をやってみましょう。
- 移動中の進捗をコマメに連絡する
- 合流した時にまずカジュアルに謝る
移動中の進捗をコマメに連絡する
遅刻魔なので、相手は「あいつは今日はどれだけ遅れてくるんだ?」と思っています。それを相手に計算できるようにコマメに情報を提供することがとても大事です。
- 今さっき家でました。
- 今から〇〇駅を発車します。快速急行です。
- 〇〇駅に着きました。西口改札だよね?
これだけで相手は「今日はあいつ何分遅れだな」「お、今日は定刻通りだな」と計算することができます。これでストレスも軽減できますね!
合流した時にまずカジュアルに謝る
いくら相手に計算できるように連絡していたとしても遅刻は遅刻です。まずは謝りましょう。しかし謝りすぎると、悪いと思ってるならもっと早く家を出ろ!となりますね。ここはカジュアルに謝りましょう。
- ごめん、電車一本乗り過ごしちゃって。。
- ごめん、家の鍵が部屋で見つからなくって。。
- ごめん、普通に遅刻した。
相手に合わせて言葉を選びましょう。土下座する必要はありません。改札口で土下座していると駅員が飛んできますからね。
遅刻は予防が大切
しかしここまでは遅刻の対処法。つまりは対処療法であって根本的な問題は解決していません。予防が大切です。僕は下記の点を心がけています。
- 明確な待ち合わせ時間を指定しない
- 明確な待ち合わせ場所を指定しない
とんだクソ野郎に見えるかもしれませんね、すみません。
明確な待ち合わせ時間を指定しない
だいたいでいいんですよ。約束するときは点の時刻ではなく、時間帯を指定します。
- じゃあ、15時くらいに会いましょう
- じゃあ、17時すぎに合流しましょう
- じゃあ、〇〇が終わったら連絡するわ
こうすると遅刻の概念が消えます。遅刻しようにもそんな約束してませんからね。これに移動中の進捗をコマメに連絡しておけば相手も対応が楽になります。
明確な待ち合わせ場所を指定しない
5分10分の遅刻をカモフラージュするには有効です。
- 今〇〇駅に着いたよ!今どこ?
- 今〇〇駅に着いたよ!南口改札前でいいかな?
連絡してから相手が移動するので、相手の待ち時間を移動時間に変換することができます。これで5分10分の遅刻もカモフラージュできます!
もっとも遅刻に対する有効な振る舞いとは
皆さんどうでしたか?これで遅刻も怖くなくなりますね。しかし、遅刻に対するもっとも有効な振る舞いは遅刻をしないことです。本末転倒だ!と思われるかもしれませんが、ここまでの遅刻の対処法と予防策は結構クソ野郎です。書いてる僕もそう思います。もっと遅刻しないように腐った根性を叩き直さなくては。。。
おしまい。