こんにちはKeitaです。今年に入って手元のiPhone6が勝手に再起動するようになり、また8月末には遂に画面真っ暗から応答なしの状態に。そのときは電源ボタンも反応なく、電源ボタンとホームボタンの両長押しの強制再起動でなんとか復帰できました。いつ亡くなってもおかしくない状態だったのでiPhone8を予約して機種変更しました!今回はこのiPhone8のレビューを書きます。
何が違うのか
iPhone6から比較すると大きな機能追加はApple Payと生活防水です。となると、iPhone7のユーザーにとっては物足りないでしょう。同じことを様々な人が言ってますね。
外観で区別できない
iPhone6とiPhone8って3年くらいの月日が経過しているのですが、驚くほど外観に差異がないです。マイナーチェンジですら外観が大きく変わる他社メーカーと一線を画すところですね。ただ、みなさんご存知の通り、アルミボディからガラスボディになったので裏面は全然違います。
こっちだと簡単に区別できますね。iPhone8のシルバーは背面は白です。非常に美しいです。iPhone7は生活防水になった結果、全体として色味が好きではなかったのですが、背面がガラスに戻ったことで美しくなりました。
ガラスボディのメリット
僕はiPhone6の前はAndroidだったのでiPhone4までの時代のガラスボディを知りません。単純にアルミボディからガラスボディに変わって感じるのは持ちやすさ。滑りません。裸族ユーザーとして、この滑りにくさは有難いですね。
カメラの画質向上
iPhone6と比べるとカメラの画質は大きく向上しているそうです。確かに綺麗になった気がしますが、画面が綺麗になった影響もあると思うので何とも言えず笑。むしろ画質の向上よりも色合いの変化のほうがすぐに気が付きます。iPhone8の写真は全体的に赤味がかかった画像となります。白熱電球の色味といえば良いでしょうか。やわらかい、あたたかい色あいの画像です。
これはJR九州の特急つばめの車内です。非常に赤味の強い白熱電球のような温かい色合いですよね。
屋外だと気にならないと思っていたのですが、大きな画面でみるとやはり同じですね。あたたかい色合いになってます。
CPU速度も雲底の差
正直普通に触ってる分には早さを実感しないのですが、起動の重いゲームを立ち上げると実感することができます。最初「え!はや!」と思ってしまいました。あからさまに早いです。体感的には10秒が2秒くらいになった感じ。あとはiPhoneをTouchIDで起動するときも早いですね。
総評
- 全体的にiPhone6からパワーアップしている
- iPhone6からの新機能はApplePayと生活防水くらい
- 見た目もサイズも全く同じなのでiPhone6からの機種変に戸惑いは無し
- iPhoneXより安価なので今で満足な人はiPhone8で十分