ぺぷしのーげん

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歯医者で矯正ではなく削って嚙み合わせ治療をした体験談

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歯ぎしり対策のマウスピースを始めて約1年。歯の噛み合わせが悪くなってしまいました。行きつけの歯医者さんに相談して歯の矯正を薦められましたが、一旦歯を削って調整することで対応しました。

悪い歯の噛み合わせの症状

噛んだ時に歯が滑る

表現が難しいのですが、歯の噛み合わせが悪いと噛んだ時に歯が滑ることがあります。キューっといって噛んだ時に滑るのでとても嫌な感じがします。滑った所の歯に全部の力がかかっている感じがするので、直感的に何度も繰り返すと歯が割れたりしそうで怖いです…。一番ひどい時は歯の根を痛めました。これ放置すると抜けるかもしれませんね…。

薄いものが噛めなくなる

噛み合わせが悪いというのは、噛んだ時の歯の接地面が少ないということです。僕が症状が一番ひどい時は奥歯が点でしか接地してなかったので、ワカメとか薄いものが噛めなくなりました。肉とかだと厚みがあるので噛めるのですが…。

噛み合わせの他の人の症状

僕自身は出なかった症状なのですが、他にも下記のような症状が出ることがあるそうです。

  • 顎の痛み
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 歯茎の炎症

顎の痛みは結構重症で、顎関節症になったりするみたいです。実際僕もいつなってもおかしくないかも…。

歯の噛み合わせの治療方法

歯の矯正治療

歯の矯正で歯の位置を変えることで噛み合わせを改善します。しかし歯の矯正は高額で時間もかかります。驚いたのですが、成人すると歯の矯正は80万円から100万円が相場のようです。50万とか60万円でできるところもあるようですが、美容用途と治療用途でまた歯医者によって得意不得意ありそうですね。

歯を削って噛み合わせを調整する

歯の高低差が原因で噛み合わせが悪化している場合、高くなっている歯を削ることで噛み合わせを改善させることができます。こちらは削るだけなので数日で治療できますし、治療費も安いです。ただし、削ることで一時的に知覚過敏になったりする可能性があります。

歯の噛み合わせを治療の体験談

まずは歯型を作って見積もり

まずは歯型を取って自分の歯の模型を作りました。この模型を見て治療方法を探ります。ちなみに行きつけの歯医者は保険外治療を積極的にやる歯医者なので、普通の歯医者だとやらないかもしれません。この模型作りも保険外なので1万円しました。

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歯の矯正治療を薦められる

そして歯医者では歯の矯正を薦められました。しかしお高い歯医者さんなので、噛み合わせが治療に特化した矯正ということで150万円から200万円という見積もりが出てきました。いやちょっとこれは厳しいですね。ガンの陽子線治療ができる金額ですよ。

マウスピース悪役説を指摘してみる

とはいえ30年以上噛み合わせで悩んだことはなかったわけです。そのため、1年前から利用しているマウスピースが原因ではないか?と指摘してみました。すると歯医者さんが調べてくれて、歯ぎしりでマウスピースがボロボロになっていたそうで、マウスピースに穴が空き、奥歯が伸びて噛み合わせが悪化した可能性が出てきました。それで一旦マウスピースを修理して様子を見てみることになりました。

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歯を削って噛み合わせを調整することに

修理したマウスピースを使っていると、少し噛み合わせが改善してきました。それから2週間経過して再度歯医者を訪れると、先日作成した模型で矯正以外の治療方法を探ってくれていました。先生曰く、歯を最大で1ミリ削れば多くの歯が接するようにあるようで、まずはその治療方法を試すことにしました。その日に大まかに全体を削り、これも保険外治療で6000円くらいかかりました。ただ先生が付きっきりで40分くらい連続で治療してくれたので、逆に保険内しかやらない歯医者では治療困難だったと思います。そして噛み合わせは大きく改善しました。

更に2週間様子見て再調整して終わり

更に2週間後に歯医者を訪れ、実際の様子を報告しました。右奥歯が最初に強く当たることに気づいていたので、そこを重点的に削って再調整します。すると右前歯数本を除いて、噛んだ時に接するようになりました。全ての歯が接するには矯正が必要とのことでしたが、とりあえずは大きく症状が改善して満足です。ちなみに今回は保険内で治療費は600円でした。

歯の噛み合わせ治療後の予定

噛み合わせに慣れたらマウスピース再作成

歯ぎしりは恐らく続いているので、就寝時のマウスピースは必要です。が、噛み合わせが変わったので、すぐにマウスピースをするのは危険とのこと。しばらく様子を見て、顎が慣れたらマウスピースを再作成することになりました。とりあえずは様子見。苦痛だった食事が今は楽しく食べることができるようになって本当に助かりました!