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ぺぷしのーげん

アプリケーションエンジニア(C#er)による雑記ブログ

トランプとヒラリーの支持率が低すぎて米大統領選の行方を予測するのは困難だ

社会 政治

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アメリカ合衆国 - Wikipedia

共和党の大統領選の候補がドナルド・トランプ氏で内定しました。しかし、まだ共和党内で不協和音が収まっておらず、火種が残ってます。一方で、民主党の大統領選候補はヒラリー・クリントン氏で間違いないだろうと言われています。ではでは、現時点で二人が戦った場合、大統領選に勝利するのはどちらなのでしょうか??

 

ドナルド・トランプの支持率

熱狂的な支持者とアンチの激しい言い争いや乱闘が話題になっていましたが、これもそれも共和党支持者内でのこと。ではアメリカ合衆国の国民全体ではどうなの?ということで調べてみた結果がこちら。支持率という形ではなく「好き」「嫌い」なのはご了承ください。

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Donald Trump Favorable Rating - Polls - HuffPost Pollster

ここ1年は横ばいですね。1年前にトランプの人気が急上昇中と日本でも報道され始めました。確かに昨年の夏までは好感度も上昇傾向だったようです。しかし昨夏からは横ばい。今春からは共和党の候補選が激化し、過激な発言が増えたせいか好感度は下がっています。しかし、4月後半くらいから徐々に好感度を戻してきています。候補選が終わり、過激発言が減ると好感度は今後上昇していく可能性もありますね。

 

ヒラリー・クリントンの支持率

 次期大統領選の民主党候補になるだろうと言われているヒラリー・クリントン氏。しかし、予想以上に候補者の決定が遅れています。反発の大きいトランプ氏よりも遅くなるというのは大統領選にネガティブに働く可能性もあり、一刻も早く候補者の座を確定したいというのが彼女の本音でしょう。その彼女の好感度がこちら。

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Hillary Clinton Favorable Rating - Polls - HuffPost Pollster

まさに苦戦している理由がグラフに表れています。トランプ氏は昨春からのグラフでしたが、こちらは2009年からのグラフです。昔から人気のある議員だったのですが、2013年頃から人気は下降傾向です。そして昨夏から好感度が逆転してしまいました。そのギャップは埋まるどころか未だに拡大傾向です。彼女は国務長官在任中に私的な電子メールアカウントを使っていた問題が未だ収束していません。今後はFBIからの取り調べを受けるという報道もあります。彼女の好感度は今後も下がる可能性がありますね。

 

トランプとヒラリーの支持率

困ったことに、トランプ氏もヒラリー氏も好感度が低いことが分かりました。こうなると、「じゃあ両方嫌いだけど、どっち選ぶの?」という選挙戦になってしまいます。まさかの消去法大統領選。現在のところ、どっちのほうがマシと思われているのでしょうか?

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RealClearPolitics - Election 2016 - General Election: Trump vs. Clinton

今のところヒラリー氏が勝ってます。しかし、ここ2か月のグラフの動きを見てみると、トランプ氏のグラフの動きが彼個人の好感度と同じ動きをしているように見えます。つまり、ここ2か月で開いた差は、彼自身の過激な発言が原因かもしれません。すると、候補選が終わった彼は過激発言が減る、または報道がヒラリー氏の候補選に移るでしょうから、この差は埋まっていくかもしれません。また、ヒラリー氏のメール問題の経過によっては大きく支持が動く可能性もあります。

 

というわけで、トランプ氏が次期大統領になる可能性は決して低くありません。ヒラリー氏の失策でトランプ氏が勝利する可能性もあります。これからどうなってしまうんですかねー。

 

 

おしまい。