ぺぷしのーげん

ITエンジニアが興味本位で調べたことをまとめる雑記ブログ

仮想通貨投資でXEM(NEM)はCoincheckショック後も価格は上がっていくのか?

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2018年に入って仮想通貨の価格は最高潮に達したのですが、以降はダダ下がり。更にはCoincheckショックで仮想通貨市場は長期的な停滞期に入るのではないかと悲観する声も聞こえ始めました。Coincheckショックの当事者であるXEMも一時240円近くの価格をつけたのですが、今や100円すら割るのが普通になってきました。さてさてこのXEMは今買いなのでしょうか。

Coincheckショック後のNEM財団の動きが好印象

Coincheckから多額のXEMが流出した際にNEM財団は問題の解決に向けて迅速に動きました。これは被害者としては大変心強かったですし、その方法もNEMのコンセプトや思想に反さない範疇でハッカーのウォレットや資金移動を監視するというもので好印象でした。ETHがロールバックしてETHとETCに分裂してしまったのとは違った方向へと進んでいます。これらのNEM財団の動きから今後のNEMも明るい、期待できるということで買いだなあ、と当初は思っていました。

Coincheckの補償発表で高騰したが…

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Coincheckショックで大きく価格を下げたXEMですが、補償発表で高騰し、流出判明時の価格を上回りました。しかし、それ以降は右肩下がりで遂にZaifではCoincheckの補償価格である88.5円とほぼ同じ価格になっています。一時は高騰したがために補償金額に不満の声も出ましたが、下手をすると補償価格を下回る可能性まで出てきました。短期的にはCoincheckの補償金額が意識される88円付近が底値になるのではないかと思うのですが、Coincheckの補償金が振り込まれたり出金規制が解除されたときにどう動くかは注意が必要です。

NEMは魅力的なんですが…

もしZaifに口座を持っているのであればCoincheckのサービス再開や補償金の振込タイミングで一定の買いがあると踏んで今のうちにXEMを買うのもありかもしれません。しかしそれは短期的な話です。長期的にはどうなんでしょうか。Coincheckショックから僅か数日ですが、盗まれたXEMの動向が気になります。XEMの発行枚数は90憶XEMなのですがハッカーは5億XEMも盗んだため、XEMの6%弱をハッカーが所有している異常事態となっています。犯罪者が6%も所有する仮想通貨って買いだと思いますか?需給としてもハッカーの所有する5憶XEMが売りに出される可能性があり、6%ものXEMが売りに出されると価格は大きく下がることになります。最初はNEM財団が売却防止やBurnすることで発行枚数が事実上下がることによる価格上昇も想定していたのですが、どうもそういう流れには今のところならなさそうです。また、もしハッカーとの交渉に成功して一部がCoincheckに戻ることとなっても売り圧力になることには変わりありません。ということで長期的に価格は停滞するのではないでしょうか…。

でも買いたい

Coincheckが使えないので慌ててZaifの口座を開設申請しました。Coincheckのサービス再開前に口座開設できたら失ったXEM分をZaifで買うのも有りかなと思っています。やはりNEMの機能や性能は魅力的なので持っておきたいんですよね。実際に何か作ってみたいですし。

github.com

価格が下がればハーベスティングにも参加しやすくなるので、そのときは補償金で買い増せばいいですし。いやーこんなことなら20円のときに買っておくんでしたねー笑。