ぺぷしのーげん

アプリケーションエンジニアによる雑記ブログ

就活時期日程のスケジュール変更への文句は甘え

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新卒一括採用制度に批判的な声も多くなってきましたが、少しでも批判を和らげようと国と経団連は就活時期の変更など実施しています。しかしこれがまた評判悪い。でも東日本大震災で就活めちゃくちゃにされた僕としては、それで就活失敗するだとかは飛躍しすぎだと思う。

 

学生は就活1回しかしないでしょ?

2015年入社の学生アンケートで、就活スケジュール変更に対するアンケートをメディアが実施していました。スケジュール変更に対して何らかの悪影響はありましたか?という内容のアンケート。悪影響があったが多数を占めました。いやいや少し待てよ。誰もが就活は初めての経験であるはずなのに、なぜ前年度との比較ができるのか。前年度と比較して悪影響があったと判断できないでしょ。悪影響があったか?と聞かれると「あった」と答えてしまいがちです。これは誘導尋問にも近い。恐らく多くの「悪影響」が「自分が上手くいかなかった事例」と重ねてしまっていたものではないかと思う。

 

スケジュール変更に対応できない人間は仕事できない

就活中にスケジュールが大幅に変更となったなら多少は同情します。でもスタート前からスケジュールは公開されていて、スタート後にも大きな変更はないわけです。これで変更による混乱だとか、問題とかで就活に悪影響があったと考える就活生がいるとしたら片腹痛い話です。というのも、入社後の仕事はスケジュール変更なんて当たり前です。この日までだった予定が急に前倒しになったり、他のチームの不手際で大幅に遅延になったり、時には協力会社の不手際で仕事ができないなんてこともあります。このときに、「あの人のせいで僕の仕事がダメになった」「あの会社のせいで僕の仕事も遅れます」だとか言うことは基本的に許されません。何らかの対応で回避したり、できないならできないなりの対応をしなければいけません。このため、就活スケジュールで就活失敗なんて言ってる人は、今後も他人や外部環境のせいにして人生を過ごしていくんじゃないですかね。

 

僕なんて就活中に全スケジュール白紙になりましたけど?

たかが前年度と変更があっただけで騒ぐなんて甘いって思うのは僕の経験からです。僕は2012年入社組で就職活動をしていました。つまり、就活中に東日本大震災が発生したのです。スケジュール帳に満たされていた予定はすべて白紙になりました。さらに多くの企業が予定より2~3か月も選考開始を遅らせたことにより、学生は大混乱に陥りました。通常通りに選考開始する企業と、2~3か月遅れで開始する企業に分かれたのです。そのときの話はnoteにまとめてみたので、興味ある方は読んでみてくださいな。

note.mu

 

まあ、今の新卒採用システムにも問題は山積しているとは思いますけど、今ある環境でなんとか最高のパフォーマンスを出すしかないんですよねー。文句いってもシステムが変わるわけではないので。

 

おしまい。